Polyhedron

フットボールと天鳳と、時々アンダーグラウンド。

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説明するということ

東1局、鳴かれたら対応を考えようと思って切ったドラが
3巡目にして刺さる。

2010083118gm-00e1-0000-2ba17085tw=3ts=0.jpg

そして迎えた東2局、5巡目にテンパイが入る。
さてどうするか。

2010083118gm-00e1-0000-2ba17085tw=3ts=1.jpg

デジタル1:こんなもん曲げるしかないでしょ。
      ラス目なんだし先制5巡目なら鉄曲げです。


デジタル2:いやちょっと待て。
      5巡目と言っても下家はもう2つ晒しているし
      上家の仕掛けも正体不明だ。早いか高いかどちらかかもしれない。
      この状況は既に中盤であって、先制とは言えないだろう。

      568mと2345pを引けば打点も待ちも上がるのだから
      手代わり7(実質6.2)種類ならダマで手代わり期待でいいだろ。
      ツモれば親とは4000点縮まるし、ラス親もある。


っていう議論は良くする。
どっちも充分頷ける意見だと思う。

この局面では、僕は後者を選んだ。

そして数巡後に、上家の和了牌となる6mを重ねて
高目三暗刻になるリーチを打って、

2010083118gm-00e1-0000-2ba17085tw=3ts=1_20100831210843.jpg

ドラを引いてハネマンをあがった。

2010083118gm-00e1-0000-2ba17085tw=3ts=1_20100831210920.jpg

今僕は、全ての打牌についてではなくても
自分の選択したことについて
こういう風に説明するようにしている。

少なくともそうするように心がけている。

でも昔、僕が教わった麻雀はそうじゃなかった。

同じような局面で、こんな風に言われたことが何度もある。

オカルト:いいか、前局で何気なく序盤で切った牌が刺さるような時は
     上がった相手とは相当体勢に差があるってことだ。

     そういう時に入った早いテンパイはだいたい罠なんだ。
     そういう時は一旦受けに回っておいて
     相手の待ち牌を使い切れるようにしてから勝負するんだ。


そして6mを重ねて、それが上家の当たり牌だと分かると

「ほらな」

と言い、高目で上がってドヤ顔をするわけだ。

どちらが正しいか、僕には結論を出すことはできない。
体勢、というものや流れというもの、あるいは地運というものがちゃんとあって
それを上手に操ることが出来る人がいるのかもしれない。

でも僕にはそういう芸当は出来ない。
そういったものがたとえ存在するとしても
僕はそれを操る術を知らないから。

だから僕は、そういう風には説明しない。

○巡目で手代わりが○種類、
場の状況がこうで、点数状況がこう、
天鳳の評価基準はこう、

よってダマ(即リーチ)が優ると考える


昭和の時代から、麻雀はそういう視点で変貌を遂げてきた。
凸本の出現以来、麻雀はそういう視点で論じられるようになった。
僕はそれを何よりいいことだと思っている。

最近凸はツイッターで喧嘩ばっかりしてるけれどw
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Author:omoteura
天鳳で日夜遊ぶ柏レイソルサポーター。

天鳳(鳳凰卓東風戦)の段位は現在八段。

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