Polyhedron

フットボールと天鳳と、時々アンダーグラウンド。

雀王戦感想

昨日行われた、プロ麻雀協会のタイトル戦「雀王戦」。
全部は通しては見ていないけれど
とりあえずメモ程度の感想は残しておく。

とても面白かったのだけれど
改善して欲しい点が無かったわけではないし
外部からのそういうレスポンスが一つでも多くあった方が
今後も配信をしていく上で役に立つだろうと思うから。

<段取りの悪さ>

放送が開始して暫くの間、音声が出たり出なかったりのトラブルがあった。
これはリハーサルをきちんと行っておけばかなりの水準まで防げる話で
スポンサーがついている放送であれば担当者の首が飛びかねない。

スポンサー云々の話は置いておくとしても
開始直後にこれでは、その時点でブラウザを閉じてしまう視聴者も少なくないだろう。
どれくらいいるかまでは分からないけれど、皆無だとは到底思えない。
とてももったいないと思うので、これはきちんと準備しておいて欲しいなと思う。

第一対局者に気の毒だ。

<告知の徹底>

解説が何人かの交代で行われること、
女流プロによるトークが半荘の合間の休憩時間の座持ちとして行われること、
こういったことは単独の告知ページを作って告知したほうが良い。
協会のHPにはほんの少しばかりのスペースしか割かれていなかった。

1回戦の解説は誰と誰、2回戦は誰と誰、
ガールズトークを行う女流は誰と誰
その程度の告知を記載することくらいさほどの手間では無いのではないか。

解説に渋川プロや綱川プロ、木原プロといった
配信経験のあるプロを起用しているということは
彼らの経験を生かそうというのと同時に
視聴者のメイン層をネット麻雀のユーザーに想定しているということだろう。

であれば、それぞれのプロの出番などは告知しておいた方が
それぞれのファンを引き寄せることもできるのではないだろうか。

また、トークに出る女流もネームプレートを用意したほうがいい。
最初に自己紹介しただけで皆が覚えてくれるわけでは無い。

数万人単位の視聴者が訪れるという影響力をもっと有効に使ったほうがいいと思う。

<モニタリング担当の設置>

配信の現場にいると音声の大きさとか画像のずれ、見易さなどは分かりにくい。
現場ではないところで見ている者に、
リアルタイムでどういう風に放送が見えているか、
確認させられるようにした方がいいのではないだろうか。

視聴者の反応などもその方が拾いやすいのではと思う。

スカイプチャットでいいのだから。




とはいえ、休憩の合間を利用した女流の露出は面白い試みだと思うし
協会の乗りの良さみたいなものも伝わりやすかったとは思う。

親がどこかとか、トータルの持ち点などを卓の縁に表示したりしているのもとても良かった。

そういう「視聴者目線の発想」というのはとても大事だ。

肝心の麻雀やその解説も良かったと思う。
何処と比べて、とかではなく絶対評価としてそう言って良いのでは。
ネット麻雀と比べて、時間がものすごくかかるのが難点だけれど
これはもうある程度仕方が無いと割り切ってやるしかないだろう。

出来る限り段取りを良くしていく努力は必要だろうけれど。

ともあれ雀王になった鈴木達也プロはおめでとうございました。
また、その他の対局者や解説の方々もお疲れ様でした。
楽しめました。


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天鳳で日夜遊ぶ柏レイソルサポーター。

天鳳(鳳凰卓東風戦)の段位は現在八段。

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