Polyhedron

フットボールと天鳳と、時々アンダーグラウンド。

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伸びしろ

僕が麻雀を覚えて、25年ほど過ぎた。

その間一度も飽きたりすることもなく
配牌を取る時は天和や地和を願い、
自摸る時には要所が埋まることを念じ続けている。

当時の戦術と言えば

「配牌を見たら三色を狙え」
「好牌先打、ソバテンは読まれる」
「出るポン見るチーは控えめに」

そんなのばっかりだった。
当時の僕より強い人がそう唱えていたから
僕も自然とそういう打ち方がいいものだと思っていた。

だから、何年もの間、そういう麻雀を打ってきた僕が
現代麻雀の戦術に触れた時は本当に衝撃的だった。
目から鱗なんてもんじゃなかった。

正直、今でも僕は
現代的な戦術と違う打ち方をしていることが良くある。
ついやってしまうこともあるし
分かっていても出来ないこともある。

年齢とともに発想の柔軟性は失われてくるから
一旦固まった価値観を変えていくのはなかなか難しい。

そういう意味では、伸びしろというものは
確かにだんだん少なくなっているのかもしれない。

それでも、まだ僕は強くなれると思っているし
変われるとも思っている。

下図の1pを僕はチーした。

2010040610gm-00a9-0000-becd34f6tw=2ts=9.jpg

いわゆる「先の先」というやつだ。
孤立した役牌数種類を抱えて
役が無い状態から仕掛けていくことだ。

この手の場合は、役牌だけじゃなくて
ピンズのイッツーも含みにあるから
苦しい仕掛けではあるけれど
最後まで役無しになることはそれほどないんじゃないかと思う。

あがりトップのこの局面、
ネット雀士であれば躊躇無く仕掛ける人も多いはずだ。
東風打ちであればなおさらか。
正解かどうかではなく、こういう戦術は存在するし
それを実行できるかどうかの問題なのだ。

いつも鳳凰卓で打った牌譜を見返して
反省点を一言だけでも残してきた。
自分なりに、いろいろ考えて、試してきた。

少なくとも15年前は
こういう仕掛けは僕には出来なかった。
この1pを鳴けるようになっただけでも
成長したかはともかくとして、僕は変化していると思う。


もっと強くなりたい、
プレーヤーである限り、そのモチベーションは失いたくない
そう思う、何十回目かの誕生日の夜。
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Author:omoteura
天鳳で日夜遊ぶ柏レイソルサポーター。

天鳳(鳳凰卓東風戦)の段位は現在八段。

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Twitter=@foolishowl0425

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