Polyhedron

フットボールと天鳳と、時々アンダーグラウンド。

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おもひでぽろぽろ

タイトルほどセンチメンタルな感じではないのだけれど
東京をもうしばらくしたら離れるので
せっかくの機会でもあるし大規模オフ会にも参加してみることにした。

「天鳳リアルトライアル4」

運営のお誘いに乗らせていただく形ではあるけれど
天鳳位はおろか十段経験もなければプロでもない僕が
招待選手としての参加をさせていただく。

いささか面映ゆいけれど、
せっかくなので存分に楽しもうと思っている。

ネットゲームのオフ会となると
本人確認などの手間が出てくるし
リスクも決して少なくはないだろうと思うのだけれど
4回目ということで、今後も継続して行われるといいなと思う。

僕が天鳳を始めたころは、鳳凰卓もなかったし
主流は圧倒的に特東だった。
今よりも段位を上げることが格段に難しかったから
初めて七段に上がれた時は本当に嬉しかった。
今でも七段がプレイヤーとして一人前、みたいなものはあるだろうけれど。

でも、その頃と同じくらい、僕はまだ麻雀が好きだ。
覚えてから30年ほど経過したけれど、一向に飽きることがない。

僕の世代でリアルトライアルに参加される人は少ないだろうけれど
その分、若い同好の士と交流して
その瑞々しくてダイナミックなモチベーションやエネルギーを
少しでも感じて帰りたいと思うし
歳を重ねても麻雀を飽きずにやっている人もいるんだよというのを
ちょっとでも見せられたらいいなと思っている。

ということで、9/13にご参加される方はよろしくお願いします。


こ、怖くないのかお?って人はクリック!↓

退任のご挨拶

三鷹の雀荘「遊図」で店長として勤めだしてから3ヶ月、
毎日実に楽しく仕事をさせていただいてきた。

常連のお客様にも本当に快く接していただいたし
わざわざ遠路から僕を訪ねてご来店くださった方もいらした。
従業員も見ず知らずの状態にも関わらず
いきなり上司として来た僕をきちんと受け入れてくれた。

特に常連のお客様は
いきなりまるで知らない人間が店長として入って
粗相や失礼を働いても笑って許していただいた。

生意気を申し上げたことも数多くあったはずだけれど
新参のくせに、というようなことは
ただの一度も、どなたも仰らなかった。

人とのつながりが客商売の魅力であるというのは
経験のある人なら誰でも思うことではあるだろうけれど
毎日それを実感しながら働かせていただいた。

実を言うと、もっとこの店にいたいと思う気持ちもずいぶんある。

がしかし、僕には僕の人生設計があって
既に動き出しているものを今から変更することも難しい。

従来の話し合いの通り、
七月いっぱいをもって
店長の職を辞すことになりました。


とはいえ、後任はまだ若い。二十代前半だ。

店の切り盛りを任せるには経験も乏しく学ぶことも多い。
失敗することも数多くあるだろう。
遊図をご存じの方であれば
「大丈夫なのか?」と不安を感じられる方も
もしかしたらいらっしゃるかもしれない。

けれど、僕は、出来ると思っている。

僕がアンダーグラウンドの世界で
最初に店の切り盛りに関わったのは24歳の時だった。

店長としてではなく、ディーラーチーフとしてではあったけれど
店の売上、従業員管理といった部分に携わって
お客様と接する上でも責任者として接した。

もちろん山ほど失敗もした。
自分が頭を下げるだけでは済まずに
上司にまで迷惑をかけたことも何度もある。

その都度「失敗するのは構わんから」と
尻拭いをしてくれたからこそ
今日の僕がある。

だから今度は僕がその役をやろうと思っている。
僕の持っているスキルやノウハウを教えるのはもちろんのこと、
彼が犯すであろう失敗もできるだけフォローしてやりたい。

孤立しないんだという安心感と
相棒、ライバルとなる存在がいれば
きっとできると思うし、それはいるのだ。

何より僕が働いていた3ヶ月間、
彼と彼の相棒となるであろう人間は
シフトに入っているいないに関わらず
驚くほどの頻度で店に来て麻雀を打っていた。

雀荘は麻雀を好きで麻雀をしに来る方のための場所だ。
だからそこで働くのであれば
麻雀が好きであってほしいし、それは何よりの資質だと思うのだ。

困難や苦労があっても
麻雀が好きでさえいれば雀荘の仕事は何とかなったりする。
そこに惹かれて通ってくださるお客様もいる。

その最大の資質を彼らは持っているのだから
後はちゃんとフォローしてやれる人間がいればいい。
すぐにはできなくても、いずれ必ず成長していくはずだ。

ということで、オーナーにお願いして、来月からは
アドバイザーとして
籍を残してもらうことにした。


(顧問だとか相談役だとかいうポスト名は固辞した。
理由はやっぱりどことなく極道っぽいからw)

店に常駐はしないけれど
(直接ご連絡をくだされば極力ご指定の日にいるようにはします)
これからも一人のスタッフとして
関われるところは関わっていこうと思う。

不慣れな者が切り盛りをすることで不手際もあるだろうし
せっかくご来店くださった方の中には
御不快な思いをなさることもあるかもしれない。

指導が行き届かない点があれば
その責任はもちろん僕にもあり、
誠実に解決に当たらせていただくつもりです。

今後も三鷹「遊図」を
どうぞ皆様よろしくご愛顧のほどを。



何はともあれお疲れさんだったねって人はクリック!

大海原に魅せられて

僕はリアルの麻雀を先に覚えて
それからネット麻雀に出会いのめりこんだ。

タバコの臭いやラス半の引き留めもなく
牌譜が残せて、後からでもより正確に緻密に反省点や問題点を見つけられ
それを自分にフィードバックさせられる。

それはネット麻雀ならではの良さだと思うし
麻雀というゲームを楽しむ上で
お金を賭けることなく楽しめるというのは
間口を広げるという意味でも大切なことだと思う。

がしかし、それと同時に
リアルの麻雀にはそれとまた違った良さがあり
違った楽しみがあることも事実だと僕は思う。

息をするのも憚られるような真剣勝負の場で打つことも
親しい人と卓を囲んで打つ時に交わすおしゃべりも
あるいは麻雀牌の手触りさえも
麻雀の楽しみの一つだと言っていいだろう。

ずっと言い続けているけれど
麻雀というゲームを好きになったのなら
リアルもネットも楽しめるはずなのだ。

だから、ネットで麻雀を覚えたプレイヤーには
リアルの麻雀も是非体験して欲しいと思う。
順位戦だけが麻雀では無いし
赤があろうとなかろうと、麻雀は楽しいのだ。

麻雀プロは普及を口にするのなら
そういうところに目を向けて欲しいとも思っているのだけれど
知り合いの女流プロたちが中心になって
そのためのイベントを企画したということで
宣伝のお手伝いをさせていただくことにした。

天鳳~紅孔雀杯

聞くところによると、趣旨に賛同したプロが
大挙して友情参戦してくれるらしい。

そういうのもいいなと思う。
なんというか、麻雀という大海に魅せられて
のめりこんだ者同士ならではという感じがする。

参戦してくれるというプロのリストを見ると錚々たるメンツで
僕がその中にこっそり紛れ込んでいるのが恥ずかしくなるけど
別にゲストとかそういうわけではないので
東南赤無し収支戦というプロの土俵で胸を借りようと思う。

こんな風に、リアルとネットの敷居が低くなって
どんどん融合していってほしいというのが
僕の個人的な願いでもあるから。



お前に海に誘われたら溺れさせられたりしないのかお(*´ω`*)?って人はクリック!

不亦楽乎

遊図で働きはじめて半月ほど経った。

オープンラストで働くのはなかなか長いけれど
実を言うと、仕事がこんなに楽しいのは生まれて初めてかもしれない。
それくらい楽しく仕事をさせてもらっている。

入店以来、数多くある不慣れなところを
常連を中心としたお客様のご寛容さに救われているのだけれど
それもありがたかったし、
とてもたくさんの方にご来店いただいていることも
本当に、本当にありがたかった。

僕の失礼や粗相で疎遠になってしまった方が顔を出してくれたり
天鳳を通してしか知らなかった方が覗いてくれたりで
それだけでも働いて良かったと感じた。

そもそも、遠くから、あるいは予定の合間を縫って
わざわざ三鷹までお越しいただくだけでも
感謝の言葉もないくらいなのに
差し入れやお土産、お祝いまでくださった方までいて
ただただ恐縮するばかりだった。

ご来店くださった皆様には、この場を借りて改めて厚く御礼申し上げます。

それにしても、メンバーという仕事は面白い。

麻雀が好きな人が、麻雀が好きな人を相手に
麻雀を打つことを仕事にできるのだ。
とりわけ遊図はお客さんも従業員も若い人が多くて
その熱意にはやはり少なからず影響される。

平面では優劣が分かりそうもない何切るを熱心に論じたり
多面張を懸命に考えたりしているのを見ると
何というか、自分にもあった「その頃」を思い出したりする。

長いスパンで携わるのはなかなか難しい仕事だけれど
人生のとある一時期やるのなら楽しいことの方が多い。

もちろん責任のある立場を任されている訳だから
それはそれでしっかりやらなければならないし
遊図という店に改善すべきところがあるのも事実だ。

建物や内装自体が古いのは仕方が無いにせよ
「無駄なもの」を「乱雑に」置いてあるのはやはり何とかしないといけない。
(店の一角が物置的なスペースになっているのだけれど
そこはほとんど魔界のようになっていてなかなか手を付けられない><)

卓や店内の清掃のようなルーティンワークの質は
もっと上げなければならないだろう。

一人でできることは限りがあるから
それは店全体として取り組むようにしなければならないけれど
それ自体が決して簡単なことではない。

接客におけるベーシックな部分については
そつのない対応をできるくらいの最低限の経験やスキルはあるけれど
とりわけ常連の方との距離感については
僕にとっては手探りの部分は少なからずある。

やはりそこは雀荘にとってはすごく大事なところだから。

常連のお客様を大事にしなければならない、
常連のお客様にとって
違和感のない居心地のいい雰囲気を作らないといけない

ということと

来店歴の浅いお客様に疎外感を感じさせてはならない
新規で来られたお客様の定着率を上げなければならない


ということはある側面においては相反する。
そのバランスは本当に難しいなとつくづく思う。

多少の失敗はオーナーにフォローしていただいている分
僕は恵まれているのだろうけれど。

ともあれ新米ながら一生懸命やっております。
僕のようなオッサンではなく、若くて可愛い女の子スタッフもいます。
お近くにお立ち寄りの際は、
あるいはちょっと見てやろうかという方は
是非ご来店ください。


あ、お前じゃなくて女の子見に行くからwという方はクリック!

夏が来るまで(告知あり)

年明けに転機というタイトルのエントリーをUpしたが
いよいよその時期が来た。

今年で会社の事業を譲渡・整理して
東京から離れることにした。

50歳くらいまでにそうしようと思ってはいたけれど
それよりは5年ほど早い。
その分、若干の不安も残る。

けれど人生は短い。
一寸先は闇で、何が起きるかわからない。

このまま日々の仕事に追われて漫然と生きているよりは
多少苦しくとも思い切って決断してしまうことにした。
(完全に仕事をやめるのではなく
東京でなくてもある程度収入源があるというのも大きいけれど)

新しく移る先の住まいの工事がまだ完了していないので
実を言うと、その間、旅打ちでもしようかと思っていた。

少し、思い出話を書く。

ずいぶん昔、まだ僕が雀荘で働いていた頃に
当時の店長に大学進学を勧められた。

まだこの世界で生きていくのは早い、
もう少しいろんな選択肢を見つけた方がいい

そんな感じの言葉だったと思う。

何につけ、まだ確固たる自分を持っていなかった僕は
迷いながらも一旦店を辞めることにしたのだけれど
最後までなかなか踏ん切りをつけられずにいた。

それは仕事との葛藤とかそういうのではない。
踏ん切りをつけられなかった理由は他にある。

何から手をつければいいかは分かっていた。

まず実家に戻り、両親との話し合いを持たなければならない。
でなければ大学進学など自力だけではどうしようもないからだ。

僕はまさにそれに踏み切れなかったのだ。

だから店を辞めてすぐ、僕は旅行に出た。
小さな頃から嫌なことから逃げ回っていた僕にとって
家に戻る気持ちにはどうしてもなれなかったのだ。

どこに行こうかと考えた挙句、
修学旅行で若干の土地勘があったというただそれだけの理由で
僕は京都に向かった。

今だったらあちこちの寺社仏閣を回ったりしただろうけれど
当時の僕は2日ほどでそれに飽きて
別のところに向かうことにした。

どこに行こうか・・

駅の切符売り場でしばらく考えて僕が選んだのは
金沢だった。

深い理由はない。

そこそこ大きな街で京都からそれほど遠くなく
名所のようなものもありそうだとか
そんな程度の理由だ。

男一人とはいえ
ある程度の規模の街ではないとビジネスホテルもないだろうから。

金沢の街に着いて、僕は兼六園に向かった。
日本三大庭園という触れ込みは頭にあったから
とりあえず見ておこうというつもりだった。

ただ、実を言うと、兼六園の印象は全く残っていない。
しいて言うならがっかりしたという印象が残っているだけだ。
これも当時の僕が
その美しさを堪能するだけの知見を持っていなかったせいだろうけれど。

着いたその日にすることがなくなった僕は
金沢の繁華街をうろついた。

酒の味は多少なりとも既に覚えていたけれど
特に好きではなかったから
僕の視線は自然と雀荘の看板に向いた。

そんな時、僕の目に、雀荘の看板が飛び込んできた。
お一人様でも打てます、というごくありふれた看板だ。

当時は二十歳そこそこの小僧だった僕だけれど
それなりに麻雀には自信があったし
何しろすることがなくて時間だけがあったわけだから
とりあえず入って打ってみることにした。

結果は散々だった。
惨敗、と言っていいだろう。

何よりルールに全く適応できなかった。

その店はブー麻雀で、さらに場ゾロが1翻だったのだ。
要するに1300-2600をツモったつもりが700-1300しかないわけだ。

ブー麻雀は基本的には自分だけが浮いて
他家3人を100点でも沈めておけばマルAトップになって実入りが大きい。
その最低限の認識はどうにか持つことができたけれど
点数がとっさに計算できない。

僅差のオーラスに300-500をツモってマルAにしたつもりが
200-300という謎の点数になってチンマイ(1人沈み)になって
「お兄ちゃん、それはあがれんのよ」
と言われてチョンボを取られたりした。

ルールに適応できないならさっさと場を洗えばいいのだけれど
そこは小僧の小僧たる所以、
すっかり熱くなって深夜までさんざんやられ続けた。

同卓していたオッサンはさぞかし美味しかっただろう。

インターネットが普及し、世の中の麻雀のルールは
かなり均一化してきたようには思うのだけれど
それでも「旅打ち」という単語には
何かしら麻雀打ちの心をくすぐるものがあるように思う。

(でもそのインターネットを使ってあれこれ検索しても
当時の金沢のブー麻雀についての文章を見つけることはできなかった。
場ゾロ1翻というのは僕の勘違いだったのだろうか)

ともあれせっかく時間的な余裕があるなら旅打ちでも、と思っていたのだけれど
違う話が飛び込んできて、それに乗っかることにした。

三鷹「遊図」でしばらく働きます!

詳しくは遊図のスタッフブログに書いてある通りだけれど
経緯などはここではあまり関係がないようには思う。
打ち子やメンバーの話もいくつか知り合い経由でもらっていて
それも選択肢には含めていたので
その中から遊図で働くことを選んだというだけのことだ。

舐めるわけでもなんでもなく、雀荘メンバーに必要なスキルはあると思うので
当然のことながら、一生懸命働くつもりでいる。

5月から店のオープン~ラストで働く。

それほど長くはいないと思うのだけれど
(たぶん夏までだろうと思う)
お時間のある方、お近くにいらした方、
お待ちしておりますので是非お立ち寄りください。



遊びに行っても怖くないのかお(*´ω`*)?って人はクリック!

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プロフィール

omoteura

Author:omoteura
天鳳で日夜遊ぶ柏レイソルサポーター。

天鳳(鳳凰卓東風戦)の段位は現在八段。

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アングラ小説はリンクから。
Twitter=@foolishowl0425

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